裸足少女
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Hシーン:和志×ほづみ、深夜の旧校舎で……

<シチュエーション>
和志×ほづみの、Hシーン。
深夜、心霊スポットである学園の旧校舎を訪れた和志とほづみだったが、彼女は痴情にかられた女の子の霊にとり憑かれてしまう。
突発的に欲情したほづみを和志は抑えようとして……

………

【ほづみ】 「おかしくなっちゃう……おかひくなっひゃうよぉ」
【和志】 「お、おい、ほづみ。しっかりしろって」

ほづみが口の端からよだれを垂らしながら、びくびくと身体を痙攣させ始めた。既に股間には愛液の小さな水溜りが出来ている。……まずいな。身体の欲求とほづみ自身の意思の間で齟齬が起きているせいだろう。性欲だけが際限なく高まりつづけて、このままじゃ冗談抜きで気が狂ってしまうかもしれない。

【ほづみ】 「た、助け……由恵乃く…………へ、ヘン、に、なっちゃう、あ、ああ……」

目の焦点が合ってない。ほづみが酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせながら、両手の指で自分の股間をまさぐっている。

【和志】 「くそ、どうすりゃいいんだ……?」
【ほづみ】 「や、やだ、見ないでぇ」

ほづみ自身の意思とは殆ど関係無く、両手が股間に潜り込んでいく。ぐちゅぐちゅと湿った音が夜の教室に大きく響いた。

【ほづみ】 「と、止まらない、止まらないよぉ」

ほづみが目に涙を浮かべながら真っ赤な顔で俯く。

【和志】 「止まらないってお前……」

後ろから抱きかかえてなんとか抑えようとするが、ほづみがじたばたと暴れて俺の腕を引き剥がす。凄い力だ。これも一種の火事場の馬鹿力という奴か。
つやつやとした長い黒髪ごしに見え隠れする、白いうなじ。甘酸っぱい汗の匂いが襟元から立ち上っていて、思わずくらくらした。

【ほづみ】 「ひ……だめ、駄目ぇ」
【和志】 「痛っ、こら、暴れるなってば」
【ほづみ】 「駄目、らめぇ。離してぇ!死んじゃう、死んじゃうぅ!」

ほづみが俺の脚に片手でしがみ付きながら、哀願する。もう片方の手は既にぐしょ濡れになった下着越しに、自分の性器を必死でまさぐっている。
これは力づくで押さえつけたんじゃ駄目だ。下手すると気が狂うか、暴れた拍子に舌を噛み切ってしまいそうだ。くそ、こうなったら。

【ほづみ】 「あっ……?」

俺は手近にあった椅子に座ると、ほづみの身体を自分の膝の上に抱えあげた。高級そうなレースの下着を引き降ろし、そのまま膝の裏に手をかけて両脚を強引に広げさせる。とにかく、一度イかせてでも鎮めるしかない。
 
旧校舎で、ほづみと…
 
――と、

【和志】 「あれ」

思わず声が出た。ほづみの股間、本来なら陰毛に覆われているはずのその部分に、1本も毛が生えていない。つるつるの、完全な無毛だ。

【ほづみ】 「や、馬鹿、見るなぁ!」
【和志】 「見るなったってお前」

小さな子供のようにつるりとしたそこに、鴇色の陰唇がぷっくりと充血して口を開いている。陰部から股間一帯が油を塗ったみたいに塗れ光って、尻のあたりからぽたぽたと愛液が床に滴っているのが見える。

【和志】 「なに、お前生えてないの?」

耳元でそう囁くと

【ほづみ】 「……っ、変態っ!」

半泣きのほづみが肩で息をしながら、途切れ途切れに応える。

【和志】 「云ってる場合じゃないな。待ってろ、今楽にしてやるから」

云いながら彼女の制服の胸のボタンを外して左右に寛げる。じっとりと汗ばんだ肌の上で胸の膨らみを隠している下着をなんとか引き剥がそうといじっていると、胸の真中辺りでぱちんと音がして左右にはじけるように外れた。……あ、フロントホックって奴かこれは。
あらわになった小ぶりな胸の中央で、ピンク色の乳首がピンと屹立している。

【ほづみ】 「あ……んんっ……ふぅっ……」

ほづみが両手で自分の乳房を揉みしだき、膣を掻き回しながら声をあげる。目の前で繰り広げられる激しい指遣いに、俺は思わず生唾を飲み込んだ。

………


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