−凛、洋館での夜−
深夜。
孤島にある洋館の一室。
窓から差しこむ月明かりが室内を淡く照らし出している。
部屋には、和人と凛の2人きり──。
メイド姿の凛は和人に裸になるように命令する。
全裸になった和人は恥ずかしそうに凛の前に立つ。
スカートのすき間からのぞく凛のパンツを見たせいで、
和人の肉棒はすでに固く勃起している。
「女の子みたいにモジモジしてないで、こっちを向きなさい。
‥‥くすっ。やっぱりもう勃起してるのね。
和人ったら、かわいい顔してエロいち○ぽしてるんだから」
「‥‥こういうエロち○ぽには、オシオキしてあげないとね。
ほら、こうして‥‥」
凛は書斎机に腰かけたまま、片足を伸ばして、
器用に肉棒をこすりたてる。
巧みな足コキを受けて、和人はたまらず、うめき声をあげる。 |