−セシリア姫、初夜−
リッツとセシリア姫が迎える、はじめての夜──。
リッツを毛嫌いしているセシリア姫は彼を邪険に扱う。
「脱がされちゃう。お姫さまのセシリアが、
平民の男の子にむりやりドレス脱がされちゃうよお‥‥」
「やめてよ、バカ。こんなことしたって‥‥
はぁっ、んん、な、何にもならないわよ。
セシリアは感じたりなんか、しないんだからっ」
けれど、
リッツとセシリアが指にはめた
エンゲージ・リング(婚約指輪)には魔力がこめられていた。
その魔力の効果で、
2人は快感を共有する。
つまり、リッツが感じた興奮や官能は
セシリア姫の身体にも流れこみ、
彼女自身の意に反して、あえいでしまう。
「セシリアは嫌なのに、
おま○こはいっぱいえっち汁出して
リッツのおち○ちん迎えいれちゃってるのお‥‥
あ、うあああっ」
「う、ぐうううっ。らめえ、気持ちいいっ。
気持ちよくなっちゃうのぉ‥‥っ。
嫌なのに、おま○このお汁がとまらないのっ!」 |